診断
クラウド環境やソースコードの調査、ヒアリングを通じて、いくらの削減余地があるかを無料で診断します。
完全成果報酬型
サーバー代が必要以上にかかっている原因を無料で調査します。
その上で、ソースコードの修正やアーキテクチャの移行作業を通じて、不必要に高くなったコストを削減します。
月35万円の削減
90万円/月 55万円/月
AWSのコストが毎月少しづつ増えている事が気になっておりました。全体をチェックしていただき、AWS側だけではなくアプリケーション側の処理の方もご指摘をいただいたりと、単なる委託業務ではなく、パートナー的な動きをしていただき非常に嬉しく思っております。
SKUが多いECプラットフォームのため、大量のアセットが日々アップロードされていましたが、世代管理が適切に行われていなかったためコストが嵩んでいた状態でした。不要なバックアップを削除したうえ、S3に適切なティアリングを施し、バックアップ戦略を策定して世代管理を自動化しました。
またアセットをアップロードする処理のアルゴリズムの改善を通して、無駄な通信・処理を抑制することで結果的にコスト圧縮を実現しました。
月100万円の削減
500万円/月 400万円/月
サーバー代についてはエンジニアに任せていましたし、コスト削減に優先順位を向けたくなかったのが実情でした。お陰様で、機能開発のスピードを落とさずにすみました。
DBサーバーがコストの大半を占めていることがわかっていたため、アプリケーションのうちDBサーバーに負荷をかけている箇所を調査し、ボトルネックを解消する修正をアプリケーションに入れました。また、DBサーバーのインスタンスタイプやミドルウェアのバージョンが古かったため、バージョンアップ作業を行いました。
月300万円の削減
1000万円/月 700万円/月
リソース的にもなかなか社内のメンバーに任せられる状況ではなく、困っていました。結果的に、伸び続けていたコストは横ばいになり、投資家含むステークホルダーにも喜ばれました。
シングルテナントアーキテクチャであったカートシステムを、影響範囲の調査を精緻に行いながらマルチテナントアーキテクチャに変更。リソースの浮きを低減でき、結果として3割の削減に至った。
段階移行のため、旧アーキテクチャ・新アーキテクチャのテナントがそれぞれ並存する状態となっていたが、その移行の可否を自動で判定し、移行作業自体も自動化するスクリプトを実装・納品した。
施策の実行をして終わりではなく、その後のフォローとして顧客のslackワークスペースに常駐し、環境移行に伴うトラブル等には即時で対応した。
削減できた金額から報酬をいただきます。
解決策が見えていない課題も安心してお任せください。
利用状況を連携するだけ!
削減余地をまるっとシミュレーション
クラウド環境やソースコードの調査、ヒアリングを通じて、いくらの削減余地があるかを無料で診断します。
お客様のレビュー・承認を受けながら、実際にアプリケーションの修正や環境作業を実施します。
施策完了後、クラウドベンダーからの請求内容をもって削減額を算出します。この削減額をもとに、成果報酬を頂きます。
施策実行完了から2年間は、弊社エンジニアがお客様のコミュニケーションツールに常駐し、随時ご質問・ご相談にお答えいたします。
はい。既存のプランと併用での削減をご提案します。
アプリケーションから分析・改善しますので、すでにクラウドの運用支援や請求代行などを契約されていたとしても、さらに改善できる余地がないか診断させていただきます。
対応可能です。削減幅が小さいかもしれない場合でも、まずは無料診断をご受診ください。
対応可能です。まずは無料診断にて、ボトルネックの特定もふくめて削減余地をお見積りします。
クラウドの使い方だけではなくアプリケーションにもボトルネックがある場合ですと、ベンダーに依存しない解決策が見つかる可能性があります。
可能です。無料診断は幅広く削減施策を提案させて頂きます。その中から、スコープを決めてご依頼ください。
また、弊社の施策実行中にお客様側の削減施策が走る場合は、相談の上弊社の貢献範囲のみを請求させて頂きますのでご安心ください。
可能です。幅広い受託メニューをそろえておりますので、まずはお問い合わせください。
AWS・GCP・Azureの認定資格をもったフルスタックエンジニアチームが、数多くのインフラ支援を行ってきたノウハウを活かしてサーバー代の削減にコミットします。
DELTAは、ベンチャースタートアップや中大企業の新規事業向けの技術支援事業と、プロダクト開発事業を展開しています。
また、成長企業向けに様々な事業支援を提供するSEVENRICH GROUPというグループに属して、グループ内の事業会社や、出資先の開発支援もおこなっています。
「スムーズな体験で医療をもっと身近に」をコンセプトに掲げたスマートクリニックのデジタルを全面的に支援。
実際に経営・運営を行っている現場のユーザーと二人三脚で設計・開発。